Fx Medicine Magazineにインタビューが掲載されました。

出来立てホヤホヤのMagazineを本日もらいました。

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見開き2ページで目立つー 笑

オーストラリアで、オーストラリア人に認められた感があり、とても嬉しいです。

日本人がナチュロパスになって、外国の地でナチュロパスとして活動するのは、本当に大変な事なんです。

今ナチュロパシーを勉強している人、卒業した人、違う言語で解剖生理学を習ったり、化学を習ったり、栄養学をならったり。。

よく頑張ったよね、私たちしょぼん

ナチュロパスになりたての頃、その土地にはまだ日本人、というかアジア人のナチュロパスがいなかったので、差別的な扱いを受けたりもしました。

卒業前、就職先を求めて100通近く送った履歴書に、返事が来たのは2件のみ。

ああ、私の名前日本人だから跳ねられてるんだなあって感じて、落ち込んだりした事もありました。

でも今は、日本人であることを強みにしてビジネスに活かしていることが認められ、どんどん可能性が開いていっています。

そうなんです。

昔は弱みだと思ってた事。
白人社会の中で私が日本人、アジア人である事。

実はものすごい強みだったんです。
それに気がつかなったのね、昔は。

アジア人である事、日本人である事が、なんか恥ずべきことなんじゃないかって、差別的な扱いを受ける度に感じていました。

それでも、なにくそ!!と頑張り屋&努力家&勉強家の日本人気質を活かして、周りに認められ始め、様々な事を乗り越え、今の自分が形成されたんだなと思います。

全ては、今ここにある自分のために必要なプロセスなんですよね。

ここまで来るのに色々とありましたので本当感慨深いです。

いつも応援してくれている皆様、精神的&感情的な支えになってくれている友人&家族、本当にありがとう。
みんなのお陰です。

でも私はまだまだこれからです。

これがゴールじゃなくて、私の踏むステップの1つ。

さらなる飛躍、さらなる前進を目指して、精進します。

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