毛髪ミネラル検査アドバンス講座、宮澤先生の資料です。

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血液でわかるミネラル値は瞬間のもの。
でも血液中のミネラルは常に変化しているため、午前中測ったものと、午後測ったものが違ったりとか、運動前と運動後で違ったりとか、なかなか体の中で、組織の中のミネラルバランスが本当はどうなのかが見えにくいです。

毛髪は平均的に1ヶ月で1cm程伸びますので、根元から3cmを使う毛髪ミネラル検査では、過去3ヶ月程の平均した体内のミネラルバランスが分かります。

毛髪ミネラル検査とは、体内にある必須ミネラル(カルシウム・マグネシウム・亜鉛・鉄分等)のバランスや、毒性のある重金属(水銀や、ヒ素、鉛、カドミウムなど、有害ミネラルとも呼ばれます)の体内蓄積量を測る検査です。

日本の方にはら・べるびぃ予防医学研究所の毛髪ミネラル検査をお勧めしております。

ら・べるびぃ予防医学研究所の毛髪ミネラル検査で測れるミネラルは計26種類。

骨や歯を作るカルシウム、筋肉や心臓の機能にも関係するマグネシム、ストレスや血圧調整に関係するカリウム、糖代謝に関係するクロム、代謝や血行に関わる鉄、マンガン、抗酸化作用のあるセレン、免疫や生殖機能に関わる亜鉛。

有害ミネラルともいわれる重金属類の水銀、カドミウム、鉛、ヒ素、ベリリウム、アルミニウム(軽金属ですが、有害ミネラルです)等を調べます。

現代人は、食生活の乱れ、不摂生、食品に含まれる化学添加物、ストレスや環境汚染の影響などからミネラルのバランスの乱れが起こりやすく、有害重金属が溜まりやすい状態です。

日本人は特にマグロや大型魚の摂取量が多いので、水銀が蓄積しやすいです。

胎児影響の安全基準値(胎児の脳神経への影響がないとされる値)は毛髪中水銀レベルが2.2ppmです。
が日本人でこれを超える人は残念ながら結構います。

魚は大きければ大きい程重金属や環境ホルモンの蓄積が高くなります。
これは生体濃縮というのが起こるためです。

環境ホルモンとは、生体のホルモン作用を撹乱してしまう物質のことを言います。

内分泌かくらん物質とも言われます、

重金属の中でも水銀、鉛、カドミウムは環境ホルモン指定されています。

ミネラルバランスを見る事で、その人のアドレナルファティーグ度合いも分かってしまいます。

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↑この検査結果は典型的なアドレナルファティーグの抵抗器を表しています。

全体的なミネラルバランスとしてはそこまで悪くないのですが、たぶんストレスが起因でミネラルバランスが乱れているものだと思われます。

海外や遠方に住んでいるため講座に参加できないという方々からのリクエストもあり、メールセミナーとして毛髪ミネラル検査アドバイザー講座を久々に開講致します。

自分に必要なもの、不必要なもの。毛髪ミネラル検査アドバイザー講座とは?

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4月7日(金)より募集開始、4月22日(金)までは早割となります!

皆さまのご参加お待ちしております♪