一歩上の治療を目指す治療家の方、健康に関心がある方、お待たせいたしました。
「メールで学べる毛髪ミネラル検査アドバイザー講座」の受講者募集が始まります!
毛髪ミネラル検査アドバイザーとは?
検査結果のミネラル、ビタミンや重金属の数値を診て、
身体の中で何が起こっているのか?
何が不足していて、過多しているのか?
なぜ重金属が蓄積されているのか?
といった事をグラフの数値から分析して、改善のためのアドバイスをします。
身体の不調は、車の故障とよく似ています。故障の原因を見つければ修理する事ができる。
というより、原因を見つける事が修理のプロセスの中で1番重要と言えます。
体調がすぐれず、色々なサプリメントや治療を試してみても一向に改善されない。とお悩みの方、もしくはそういった患者を抱えている治療家、医療従事者の方々が多くいるのではないでしょうか。
例えばうつ症状や疲労感、不眠、または皮膚炎や不妊といった症状の原因は、様々な要因があるために特定が困難な事があります。
間違ったサプリメントを選び、間違った治療を受けている事があるかもしれません。
世の中多種多様な治療、セラピーがありますが、それらを受ける前に、その不調の「原因を特定」する事が改善への大きな一歩です。
その不調の原因を特定する方法のひとつに「毛髪ミネラル検査」があります。
私たちの身体を作っている基礎の基礎はミネラルです。
毛髪ミネラル検査では、ミネラルの過不足や重金属の蓄積量などを、正確な数値で診ることができます。
ただその検査結果を正確に分析する目を養わなければなりません。
見方を知れば、検査結果を見ただけでその人の生活がわかってしまう事が多々あります。
毛髪ミネラル検査アドバイザー講座を受講すると、どんなことがわかるようになるのか、講座内容の一部から例を挙げてみましょう。
29歳女性被験者の場合
重金属で特にヒ素とアルミニウムの数値が高め=ヒ素は要注意範囲に達している=原因をまずは探る。
被検者は29歳の女性=妊活を考えると、水銀の値が胎児の安
必須ミネラルのヨウ素の異常高値あり=原因は、海藻の多摂取のことが多いが、サプリメントが原因
ヨウ素は多くても、少なくても甲状腺機能異常を起こしやすいの要
鉄とビタミンB12が低い=貧血気味かもしれない。
3歳の子供の被験者の場合
3歳になる直前にも関わらず、発語がないというケース。
脳神経毒である重金属の蓄積が顕著。
IQは知能の発達に影響を与える鉛もかなり高い値を示している。
マグカルや亜鉛もかなり低い=ミネラル代謝も悪い=さらに吸
亜鉛が低い=味蕾への影響=偏食と予測。
重
鉛がかなりの高値にも関わらず、鉄が低めの値で出ている=鉄の
通常子供にデトックスを薦める事はあまりないが、このよう
また便通やお腹の張り等の質問をして、胃腸の調子もよくない場合
こういった感じで、検査結果から様々なことが予測、推測できるようになり、より的確なアドバイス、サプリメンテーションを行えるようになります。
毛髪ミネラル検査は、その日によって左右される血液や尿検査と違い、数ヶ月に及ぶデータが反映されます。
より正確に、よりカスタマイズされた健康管理のために、毛髪ミネラル検査は今後どんどん需要が増え、利用者が増えるでしょう。
治療家として、今後必須となってくるスキルかもしれません。
毛髪ミネラル検査アドバイザー講座で学んでいただく内容は、
・毛髪ミネラル検査とは?
・必須ミネラルとは?
・必須ミネラルの体の中での役割
・必須ミネラルとビタミン
・重金属とは?
・各重金属の体に及ぼす影響
・重金属デトックス方法
・毛髪ミネラル検査結果の見方
・各ミネラル、重金属の値の見方
・パラドックスミネラルについて
・毛髪ミネラル検査結果を見ながら分析方法のワーク
(様々な症例から詳細に分析方法をレクチャーします。)
ら・べるびぃ予防医学研究所の毛髪ミネラル検査付きの講座となります。
毛髪ミネラル検査はその人の生活環境や歴史、ストーリーを伝えてくれます。
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上記の内容に加え、日本人に不足しがちな栄養素について、農作物について、身体に必要なもの、不必要なもの。栄養素の摂取方法、生活のアドバイス、デトックス方法、各食物の栄養素、などなどの内容も含まれた内容の濃いメールセミナーになっております!
治療家、セラピストや医療従事者ではなくても、ご自身やご家族の健康のために受講される方もたくさんいらっしゃいます。
健康に関心があり、学びたい!という方のご応募もお待ちしております。
わかりやすく、詳細に説明していきますので、6週間みっちりとお勉強していただければ、受講後には検査結果の分析ができるようになります。
またメールセミナーなので、好きな時間、場所でご自分のペースでお勉強を進めていただけます。
コース終了後に、修了証を発行いたします。
受講のお申し込みはこちらからお願いいたします。
・募集期間は、2017年4月7日(金)午前10時(日本時間) ~ 2017年5月9日(火)です。
・テキストの配信は、2017年5月12日(金)を予定しております。
・メールセミナーの配信は、2017年5月19日(金)に開始いたします。